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手術における体温管理装置の役割

手術を行う場合には、当然なんらかの麻酔をかける必要があります。今回のテーマは全身麻酔の際の体温管理の重要性のお話です。

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痛みなどの有害な刺激を消失させて手術を行うためには主に全身麻酔を使用します。麻酔は中枢神経を麻痺させて、「痛み」や「意識」を消失させるものですが、これは同時に体が生きていく上で必要な、あらゆる調節のメカニズムをも奪い去ってしまうものです。
体温の調節はその影響を受ける仕組みのひとつです。麻酔は動物の種類や年齢、性別、健康状態によらず、偶発的低体温をもたらします。麻酔開始後から体温は急速に低下しますが、もし体温低下を放置した場合、死亡率合併症のリスク上昇や治癒の遅れ、手術後の感染率の上昇をはじめ、手術後のあらゆるリスクを増大させます。

手術中の患者さんを加温すると、低体温によって生じる問題を低減するということが明らかになっています。手術中に用いる体温管理装置には温水循環方式や、温風方式によるものなどがありますが、それぞれ長所があり、手術内容や手術時間、動物種によってより安全で簡単、費用対効果に優れた製品を選ぶことができます。温水循環方式は床暖房、温風式は布団乾燥機をイメージすればその仕組みが分かりやすいかと思います。

当院では手術の目的や患者さんの状況に合わせて2種類の体温管理装置を使用しています。
左の製品が昨年度、導入した温風方式の機器で、長時間の比較的大きな手術に適した機器です。右写真が温水循環方式のもので、不妊去勢手術など比較的短時間の手術で、体のあまり大きくない動物に対して使用しています。

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2016.01.05

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