船橋、西船橋にある動物病院です   診療内容 犬、猫、フェレット、ウサギ、ハムスター。その他の動物についてはご相談ください

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新看護職のご紹介

常勤動物看護師が着任していますのでご紹介いたします。

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動物看護師(レセプション)  松井 美乃(まつい よしの)

12月から常勤勤務しております、松井と申します。前職は異業種で8年間働いておりましたので、飼い主様に近い目線を忘れずにお役に立てればと思っております。現在受付業務を中心に業務を行っています。至らぬ点も多々あるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

実家でシェルティと猫をそれぞれ2頭飼っていました。

動物専用血圧計について

血圧の測定件数増加のため、動物用血圧計を追加導入いたしました

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「petMAP graphicⅡ、OlympusAVS」

この機種は小型軽量なため、診察室内で飼い主様同伴でストレスの少ない血圧測定が可能です。また、緊急時や麻酔中の安全性を確保するために活躍いたします。

最近ではヒト用の家庭用の簡易な血圧計が入手しやすくなって久しいですが、これらは動物用には使用できません。理由は測定精度の問題以外に動物の種類や大きさや測定する部位により、測定値が大きく変動してしまうのが原因のひとつです。

動物専用のものは内部に測定結果を演算処理する仕組みを持っており、動物特有の測定結果のばらつきや測定部位、動きによる誤差を最小限にしてくれます。また、興奮で血圧の安定しない動物や猫での安定的な測定が行いやすくなっております。

さらにこの機種では測定が全自動で行われるため、測定者による誤差が最小限となる仕様になっております。

血圧を随時測定できるメリットは大きく、様々な疾患による高血圧症の診断や治療方針の決定、管理をより正確に行うことができます。

特に、近年では腎疾患や循環器疾患の分野にはなくてはならない重要なツールとなってきております。

非接触生体モニターとは?

重症患者動物の周術期(手術後の一定期間)や入院期間の監視をより安全、確実に行うことを目的として、ワイヤレスバイタルモニターを2台導入いたしました。この機器は特に循環器や呼吸器系などの重症患者さんや手術後の不安定な動物をモニタリングする際に威力を発揮します。

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本装置の特徴は本体から出るマイクロ波を検出することにより、離れた場所から心拍数、呼吸数を測定できる点にあります。動物には一切の機材を装着することなくストレスフリーでの測定が可能です。

動物はその動きをコントロールすることができません。このため入院犬舎、特にICU環境での安定した心拍呼吸の測定をすることが難しい場面に多く遭遇します。そういった問題の解決の一助となる画期的な装置です。

さらに、測定データはWi-fi環境により院内あらゆる場所で確認可能なことです。多くの医療スタッフの目に触れる機会を増やすことで、バイタルサインの悪化時に速やかな対応が可能なるだけでなく、遠隔での監視機能を持つIT機器としても機能する次世代の測定機器です。

新獣医師のご紹介

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常勤獣医師2名が加わりました。

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〇獣医師 西村 瞳(にしむら ひとみ)

日本獣医生命科学大学 獣医学部獣医学科 獣医解剖学研究室卒業

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〇獣医師 逸見 俊(へんみ しゅん) 

麻布大学 獣医学部獣医学科 生化学研究室卒業

ホルモン測定装置

動物用免疫反応測定装置(フジドライケム IMMUNO AU10V,FUJI FILM)を導入いたしました。

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この測定装置は犬猫の血液中の様々なホルモン測定を行う検査機器です。これにより甲状腺ホルモン(T4)甲状腺ホルモン刺激ホルモン(TSH)副腎皮質ホルモン(コルチゾール)の測定を院内にて短時間で行うことができるようになりました。

緊急疾患としての甲状腺機能低下症(甲状腺ホルモン低下)、アジソン症候群(コルチゾール低下)などに対して、その場での診断が可能になり、救急外来、手術前評価などの迅速性を求められる検査の選択肢が拡充いたしました。

また、従来結果のご報告までに日数を要していた「甲状腺機能亢進症」の猫ちゃんや「甲状腺機能低下症」、「クッシング症候群」のワンちゃんの使用薬剤量の変更を検査時に即時に行うことが可能になりました。

関節症治療薬「カルトロフェン」

今回は変形性関節症などによる慢性痛の軽減や、原因療法となる関節軟骨の修復を促進する画期的な治療薬、ポリ硫酸ペントサンナトリウム、「カルトロフェン」のご紹介したいと思います。

この「カルトロフェン」変形性関節症の原因に対して直接作用し、痛み止めなどの対症療法のみでは得られない関節疾患の安定的な管理を、負担の少ない治療を可能にした優れた治療薬です。なお、この薬に関してのメーカー情報は下記を参照してください。

>>>こちらをクリックしてご参照ください。

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変形性関節症の治療においては痛みによる問題や歩行異常に対して、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)をはじめとする抗炎症薬が多用されます。ところが、こういった痛み(慢性通)は慢性再発性の経過をとり、対症療法のために薬を長期間にわたって継続しなければならないということがしばしばです。

痛みなど症状の緩和と関節症の直接の原因に作用して進行を遅らせる目的でグリコサミノグリカンヒアルロン酸等のいわゆる「病態修飾薬」が人の整形外科などでは一般的に用いられています。実はこの「カルトロフェン」もそういった薬物のひとつとして開発されました。

また、いわゆる関節用のサプリメントとして巷に溢れている、グルコサミンやヒアルロン酸、コラーゲンを含むサプリメントも広い意味ではこのカテゴリーの薬物に含まれます。

こういった薬剤の特長は低下ないし破壊されてしてしまった滑膜の機能を代替し、炎症の緩和と関節軟骨の代謝を維持することで関節軟骨の修復を促します。人の整形外科分野ではこういったヒアルロン酸などを直接関節内に注射して症状の緩和を図る治療が一般的に行われております。

動物医療では関節内への薬剤投与を行うためには鎮静ないし麻酔を実施する必要があるために煩雑でコストが高く、人で行われているような薬物療法を選ぶことが長らくできませんでした。また、その代わりとなる市販の各種サプリメントも補助的な効果はあるものの、治療的な効果を得るには、口から消化管を経由するために非常に効率の悪い方法です。

このような状況を解消するために開発された画期的な薬剤が「ポリ硫酸ペントサンナトリウム、商品名カルトロフェン・ベット(DSファーマアニマルヘルス)です。

この薬剤のユニークな特長は関節内投与によって期待されるような処置と同等な結果を簡便な皮下注射によって代替して、通院治療を可能とするところにあります。治療は1週間に1回、4回の来院でその後は半年程度と長期間の効果持続が期待できます。関節症のメカニズムとこのペントサンナトリウムによる治療の仕組みは下記の外部リンクをご覧になっていただければと思います。(動画が再生されます。)

>>>犬骨関節炎へのカルトロフェンベットの治療アプローチの仕組み

変形性関節症などによる慢性関節炎などの骨関節の痛みにお困りの方、抗炎症薬の投薬が難しかったり、代替の治療法を探していらっしゃる方は当院獣医師までご相談なさって下さい。

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受付時間

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