診療のご案内
 

医療品質についての考え方

私たちは、良質な「プライマリケア」を提供いたします

プライマリケアとは「入り口」を担う医療のあり方のことです。街のお医者さんである「かかりつけ医」が担う医療と言うと分かりやすいかもしれません。その役割は患者さんを適切な診療科や対処可能な医療機関へ振るい分けて医療の効率化を図ることを担っています。

動物医療でも時代と共に高度化、人の医療を模した専門化の流れが近年定着してまいりました。こうした中でプライマリケアを担う「街の動物病院」の役割として、過去において人間の医療でそうであったように「簡易な医療」だけを行う医療機関という誤解があるかももしれません。

もともと動物医療は「街のお医者さん」としての役割だけではない「地域の病院」として入院手術救急も担う機能を大なり小なり併せ持っているのがその特徴です。
これは動物医療が専門科に分かれていない全科診療を土台として成り立っていること、プライマリケアのレベルでの迅速な対処を常に求められてきたためです。

動物病院が”クリニック”や”診療所”ではなく「病院」と呼ばれるのはこうした理由からであり、動物医療におけるプライマリケアが関わる医療はより深く多岐にわたるものと考えています。

primary care

動物は予想外の行動をとりやすく、自身の異常を言葉で表現することができません。さらに病気の兆しを出さないという本能に根差した行動をとりがちです。
動物病院に行こうと判断する保護者の”ちょっとおかしい”という気付きが一歩、場合によっては周回遅れで治療が遅れてしまうということが頻繁に生じます。
 こうした条件の元で、あらゆる診療科にまたがる重症度や緊急度も様々な患者動物を引き受けるのが動物医療の特徴であり、その「入り口」の限られた時間と機会を捉えていかに関わるか。
私たちはこの差が生命に関わる程の違いを生むことを数多く経験しています。

当院では「動物医療で真に必要とされるプライマリケア」を実現するための人材、知識や技術、設備の充実を通じて、「動物の医療機関」としての総合力を維持・発展し続けることを責務と考えております。

医療の説明責任への取り組み

私たちは、より明確な「説明責任」を果たします

患者動物と飼い主様の状況に常に寄り添い、医療行為に関わる説明を尽くします。

検査・治療はその必要性を患者様の視点を踏まえて、そのメリットだけではなくデメリットに関して、さらにリスクに対するインフォームドコンセントを徹底いたします。

検査内容や治療内容、経過などの透明性、同時に医療コストなどの説明責任を果たすように努めます。

予防医療についての考え方

私たちは、より洗練された「予防医療」を推進します

どのようなリスクに向き合うための予防か?、どういったメリットがあるか?ということを常に考慮した予防医療をご提案いたします。

予防ありきの型通りのものではなく、飼い主様目線での中長期の視点に立った包括的で適切な予防医療のアドバイスに努めます。飼い主様のご意向、動物のライフステージ、犬種等の種別、家庭環境など個々の事情に寄り添った予防医療計画を提供いたします。

動物の医療機関としての指針

私たちは「動物の医療機関」であることに専念します

「動物の医療機関」であり続けるために、当院では業務の範囲を診療業務に関わるものに限定しております。

不特定多数への「ペットホテル」や「美容トリミングサービス」等の診療行為ではない業務、その他、動物医療に直接関わらない業務(非医療的なサービスや不特定多数への物品販売等)の運営は行いません。
(※診療上の必要がある場合、病気や治療を理由として一般のトリミングサービスを受けられない患者様に対してのみ実施しています。また、当院運営のネットストアは当院にカルテをお持ちの方のみを対象としているサービスです。)

患者様への不利益を排除するため、生体販売業者などをはじめとする特定業者への利益誘導に繋がる可能性のある業務提携等は一切行ないません。

当院での治療が困難な場合やより高度な医療をお求めの方には大学病院などの二次診療機関専門科目を持つ動物病院へのスムーズな橋渡しをさせていただくことを義務と考えております。

動物達と飼い主様に寄り添った、できるだけ柔軟で幅広い対応を心がけますので、お気軽にご相談ください。

当院の診療について

診療対象動物
犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター等の小動物

※ 原則として鳥類、霊長類、爬虫類、両生類、魚類は診療対象外です。
必要な薬剤の処方・調剤は可能な場合がありますので個別にご相談ください。

当院診療科目
一般診療科・一般内科および一般外科
・皮膚科(耳科含む)
・循環器科
・腎・泌尿器科
・呼吸器科
・消化器科
・神経内科・外科
・腫瘍内科・外科
・眼科
・歯科・口腔外科
・整形外科
・産科・生殖器科
・ペインクリニック
・リハビリテーション
専門診療科ご希望のある場合、一般診療の担当獣医師が必要であると判断した場合、
下記の専門科担当の獣医師による診療が可能です。
・循環器科
・整形外科
※専門科診療は外部の獣医師(専門医等)による診療を行なっております。
予防診療科予防医療(義務的な予防含む)
・若齢~高齢期の健康診断(犬ドック、猫ドック)
・狂犬病ワクチン接種、犬、猫用混合ワクチン接種
・フィラリア症予防(犬、猫、フェレット)
・ノミ・ダニ等の外部寄生虫の予防、消化管内寄生虫等の内部寄生虫の予防
・不妊手術・去勢手術等の予防的外科手術
・マイクロチップ装着
当院で可能な検査
検査項目
糞便検査 顕微鏡検査(直接/浮遊法)・感染症検査(抗原/PCR検査、便培養検査等)
尿検査尿一般検査・顕微鏡検査・尿中蛋白測定検査(UPC等)・尿培養検査・結石分析等
血液検査 血液学的検査(血球計算、血液塗沫検査、血液型等)
血液化学検査(生化学検査一般、各種マーカー検査等)
血液凝固系検査(PT /APTT/フィブリノーゲン検査等)
血液ガス分析(代謝性疾患、救急時)
内分泌的検査(甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン検査等)
ウイルス・細菌等感染症検査(抗原/抗体/PCR検査等)
免疫学的検査(自己免疫検査等)
各種アレルギー検査
その他(血中薬物検査、遺伝病検査等)
レントゲン検査
単純レントゲン検査
造影レントゲン検査(食道/胃/小腸/大腸、泌尿器(腎/尿管/膀胱/尿道)等
超音波検査
(エコー検査)
腹部超音波検査
胸部(心臓)超音波検査 ・ 肺エコー検査
その他(脳、関節等)
内視鏡検査
咽喉頭部(後鼻腔含む)・食道・胃・十二指腸等上部消化管・大腸、気管等
付随する内視鏡生検(ポリペクトミー含む)・異物摘出
血圧検査
心電図検査
眼科検査眼圧検査
細隙灯顕微鏡検査
眼底検査(眼底鏡、無散瞳眼底カメラ)
細胞診検査・病理組織検査
がん遺伝子検査
抗がん剤感受性試験
微生物学的検査(培養検査等)

専門診療科のご案内

専門性の高い獣医師の招聘・コンサルテーションによる診療を行っています

※循環器科・整形外科診療の診察日は曜日固定制です。概ね3ヶ月前から事前告知いたしております。

循環器科診療
診療日は月1回、循環器認定医による心臓超音波検査を基にした詳細評価を行います
変化を生じやすい病気の特性を充分に把握し、専門科獣医師が丁寧に説明をいたします
専門的な視点から、より的確な診断や治療プランのご提案、長期にわたる責任あるアフターフォローをいたします
循環器内科 獣医師
(非常勤/アドバイザー) 須長 駿

■麻布大学獣医学科卒業

■株式会社 Cor vet JAPAN
 https://www.instagram.com/corvetjapan/

■伊勢崎動物医療センター循環器科
 https://i-ac.jp/about/

【ごあいさつ】
大学卒業後、動物病院で勤務している際に循環器疾患に興味をもち、現在では循環器疾患に特化した診療を行っております。
循環器疾患は主に心臓の病気を指し、わんちゃんであれば僧帽弁閉鎖不全症、ねこちゃんであれば肥大型心筋症が最も多く見られる病気です。心臓は肺や腎臓、甲状腺などの臓器とも密接に関わっており、1人として同じ状況の子はいません。
また、心臓病の治療では生涯にわたって薬を飲むことが多いため、今後の生活の質に大きな影響を与えます。
そのため、患者さん1人1人に対して適切な診断と治療を行う事が最も重要であると考えております。
獣医師に心臓に雑音が聞こえたと言われたことがある方、今飲んでいる薬は適切かどうか心配な方はもちろん、咳など症状がある方、また、「最近元気がない」、「睡眠パターンの変化」など日常の変化が気になる場合など、お気軽にご相談下さい。

整形外科診療
診療日は月2回、飼い主様と充分な時間をかけて専門科獣医師が対応いたします
診療時間には1時間/再診30分の充分な時間を設け、診断と検査、経過の説明を行います
外科手術や内科(リハビリテーション等)など、幅広い治療プランのご提案が可能です
専門的な視点から、より的確な診断や治療プランのご提案、長期にわたる責任あるアフターフォローをいたします

整形外科 獣医師
(非常勤/ アドバイザー):金井 泉

■ONEどうぶつ外科医療センター 整形外科
 https://one-for-animals.co.jp/staff/

■日本大学獣医学科卒業
  大阪公立大学 獣医臨床センター
  CCRP(テネシー大学公認リハビリテーション認定資格)保有

■実績
 ⚪︎病理組織検査を行った猫の大腿骨頭骨端板骨折の13症例について
 2022年・麻酔外科学会発表
    ・千葉県獣医師会獣医学術年次大会
      2022年・大会長賞受賞
    ・膝蓋骨内方脱臼 588件の回顧的検討〜脛骨粗面転植に対する骨鉗子使用の有用性
  2024年•千葉県獣医師会三学会発表

 ⚪︎脛骨粗面転位骨癒合後のK-wireのルーズニングに関する回顧的検討 
  2025年•獣医麻酔外科学会発表

 ⚪︎知覚過敏様の症状を伴った猫の大腿骨頭すべり症の1例 
  2025年・獣医麻酔外科学会発表

【ごあいさつ】
全ての動物に歩く喜びを』これは、私が整形外科医を目指したきっかけの言葉です。
痛いと言葉で表現できない動物の身体をくまなく触って、痛い部位を見つけてあげることを『触診』といいますが、これはとても重要な作業です。
また、歩行の異常や痛みが”なぜ?”起きているのか、『レントゲン検査』をはじめとする画像検査を行って原因の究明を行います。

『ペルテス?』『パテラ?』と言われたけれど実際はどうなのか?、”手術は本当に必要か?”、というような治療相談はをお受けいたします。
また、”なんとなく歩き方がおかしい”、”関節が痛そう”、”運動量が減った”、さらに”夜鳴きや睡眠の異常”、”歳のせい?”などと感じるようなこと、さまざまなご不安のある方へ、専門科獣医師の視点からの診療やリハビリを受けてみませんか?

appointment

ご予約について

当院では予約診療をお願いしております

※ 緊急の場合、または判断がつかない場合、必ず下記までお電話の上でご来院ください。

※ご予約なしでの診療は可能ですが、予想外のお待ち時間となる可能性があります

【LINEで予約】or【Webページで予約】

  • 時間帯予約【一般診療枠30分/予防診療枠15分】
    同じ予約時間帯に診察室数を目安に患者様のご予約をお受けしております。
    ご予約時間帯に「来院された順番」にご案内しておりますので、ご予約時間が診察の開始時間ではございません。
    ※ネット予約が取れない場合には、お電話にてご相談ください。

お電話・受付での予約

  • 時間帯予約【一般診療枠30分/予防診療枠15分】

※12~15時の昼枠は完全予約制です。ご予約のない診療には所定の診療加算とお待ち時間が生じます

※水曜13:00~17:00は必ずお電話で予約の可否をご確認後の来院をお願いします

初めてご来院の方へ

初診の方は初診問診票が必要です

プリントアウトして事前にご記入の上お持ち頂きますと、受付時間を短縮できます。
お待ち時間の軽減のために、ぜひご利用下さい。

・「問診票」と合わせて「治療同意書」が必要ですので合わせてご持参ください。
・気になる点や症状の状態や変化を示す画像および動画、原因と考えられる物品(例えば、異物や中毒の疑いのある場合など)のご持参をお願いいたします。
・現在治療中の場合には検査結果や服用している薬などの情報をお持ちいただければより正確な判断の助けになります。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe® Reader®」(無償)が必要です。

Night-medical

夜間・時間外診療について

当院では診療時間外での診療や手術・処置等に関して人員確保が可能な限り対応いたしますが、通常は診療終了後の時間外、ないしは夜間救急対応に関する随時の受付および診療は行っておりません。

診療時間帯(土日祝日の昼休診時間も含む)での緊急対応をご希望の際には必ずお電話の上、ご来院ください。(ネット予約は利用なさらないようご注意ください)

診療時間終了後の夜間~早朝での当院宛のお電話は下記のお問い合わせ先に転送されます。
「Anicli24 夜間電話転送・相談サービス(※)」

上記サービスは医療的な問題に関するご相談やその対応、電話内容に照らして適切な夜間緊急診療施設のご紹介などを「専任の獣医師」がお答えするものです。

当院のカルテの有無を問わず、夜間、当院にお電話をいただいた方は無料でご利用可能です。

※ このサービスは当院での夜間対応をお約束するものではありません。
また、カルテ情報を元にしてのご相談はできませんが、ご相談内容等は翌日に当院獣医師への引き継がれます。
緊急性があると判断される場合は夜間緊急診療が可能な施設へのご紹介となります。
ご相談の対象動物は犬・猫のみとなります。

※anicli24の提供会社、サービス概略は下記バナーをご覧ください。

西船橋から近い時間外対応の施設一覧

車移動での道のり順と高速道路の利用を前提として、おおよその移動時間を加味して距離順に記載しました。 夜間診療に関しての諸注意事項、受付時間や受け入れ状態などは、ご利用前に必ず各施設にご確認の上、向かってください。 

苅谷動物病院グループ 市川総合病院 (6km/20 分)
市川市市川2-16-14
047-329-5588
ホームページはこちら
苅谷動物病院グループ 市川総合病院
ペテモどうぶつ医療センター 幕張新都心 (10km/30 分)
千葉市美浜区豊砂 1-8 イオンモール幕張新都心 1F
043-298-1124
ホームページはこちら
ペテモどうぶつ医療センター 幕張新都心
ひがし東京 夜間救急動物医療センター (12km/30 分)
東京都江東区亀戸 6-38-11 ノビールメンテ 1F
03-5858-9969
ホームページはこちら
ひがし東京 夜間救急動物センター
千葉シーサイド動物医療センター (7km/30分)
習志野市津田沼5丁目1−12
047-407-0027
ホームページはこちら
千葉動物医療センター
苅谷動物病院グループ 江東総合病院 (13km/30 分)
東京都江東区北砂 3-12-7
03-5617-7555
ホームページはこちら
苅谷動物病院グループ 江東総合病院
京葉夜間どうぶつ病院(14km/30分)
八千代市大和田新田103-34
047-489-1144
ホームページはこちら
京葉夜間どうぶつ病院
江東どうぶつ医療センター (18km/30 分)
東京都江東区塩浜 2-11-29-1F
03-6666-6557
ホームページはこちら
江東どうぶつ医療センター
千葉どうぶつ総合病院 (27km/35 分)
流山市南流山 1-21-8
047-157-8618
ホームページはこちら
千葉どうぶつ総合病院
JARVISどうぶつ医療センター Tokyo(27km/30分)
京都港区港南2-13-37
03-6260-2997
ホームページはこちら
千葉どうぶつ総合病院
苅谷動物病院グループ 足立総合病院 (28km/35 分)
東京都足立区西保木間 1-14-25
03-3858-8150
ホームページはこちら
苅谷動物病院グループ 足立総合病院
どうぶつの総合病院 救急センター (33 ㎞/35 分)
埼玉県川口市石神 815
048-229-7299
ホームページはこちら
どうぶつの総合病院 救急センター
TRVA 夜間救急動物医療センター (36 ㎞/40 分)
東京都世田谷区深沢 8-19-12 泉美ビル2F
03-5760-1212
ホームページはこちら
TRVA 夜間救急動物医療センター
千葉動物医療センター (60km/50 分)
袖ケ浦市神納 1150
043-860-9900
ホームページはこちら
千葉動物医療センター
夜間往診専門 梅原動物病院 (往診のみ)
090-4043-0999
ホームページはこちら
夜間往診専門 梅原動物病院
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